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アンサンブルで5月から8月秋冬を着まわす!
冬用の喪服をどうする?
冬はウール生地で厚めの喪服を揃え、夏は薄地のワンピースといった感じで、季節の応じて、喪服を分けるのが理想的です。
ただ、それほど着る機会が多いとはいえない喪服に関して、それぞれのシーンに応じた喪服を持つのも不経済です。
それで、オススメしたいのが、ワンピースとジャケットとが、セットになったアンサンブルです。
夏は、ワンピースのみで、冬はワンピースとジャケットにコートをともなって、薄寒さが残る春と秋はワンピースとジャケットで着まわせます。
アンサンブル例
喪服の上に着るコート
冬のコートは黒色が、基本です。フードがついたコートは論外ですが、派手目な襟やボタンにも注意しましょう!
喪服時のストッキングのタイプは?
喪服のストッキングのタイプは、肌の露出が見えないパンティーストッキングが無難です。色はもちろん黒です。
もともと正式な喪服は、着物でした。脚の肌を見せることは、喪に服するというこころの在り方に、反するというのが習わしです。
着物から洋服に変わっても、黒で身を包み、肌を露出せずに、喪に服するという意味では、変わりなく、こういう視点から、黒い色のパンストが主流です。
喪服時の靴のタイプは?
黒のヒールの高くないものを選びましょう!この点も着物に草履で参列した先人たち伝統から、考えれば、うなずけるところです。
地域や県民性によって、色が黒でなかったりとか、様々な見方がありうると思いますが、迷ったときは、黒の着物に黒の草履が喪に服するときの基本と考えて差支えないです。
このように着まわすことによって、アンサンブルとコートだけで、オールシーズン対応できます。
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